みなさんは猫飯を上手に活用しているだろうか?おそらくほとんどの人は猫飯を食べてから出発すると思うが、モンスターの種類によって使い分けている人はどのくらいいるだろうか?
もしも適当に食べているとしたら、ちょっとだけ工夫してみてはいかがだろうか?
猫飯の種類はいろいろあるので用途はさまざまだが、僕は最初の頃は防御力を上げるためにネコの防御術を主に使っていた。最初はうまく立ち回れないのでなるべく自分の生存率を上げるために工夫を凝らしたものだ。
他にもモンスターに合わせて耐性を上げたり、強いモンスターに対してはネコの報奨金保険をつけて、乙り回数を増やしたりした。
他にも運搬クエストの際は運搬の超人(攻撃されてものけぞらない猫)と着地術(高いところから飛んでも運搬物を落とさない猫飯)を同時に発動させて、運搬クエストを効率的に行ったり、釣りのクエストには釣り上手を発動させたりしてクエストを効率よくできるように工夫している。
最近はオンラインで行う際はだいたい、モンスターの攻撃属性の耐性アップと報奨金保険を付けるようにしている。一回でも乙れる回数が増えればとても安心してクエストに望める。
クエストを受注する前に猫飯を食べる人がいるが、もしかしたら適当に猫飯を食べているのだろうか。
全然だめではないが、できればクエストの種類、もしくはモンスターの種類を確認してから猫飯を選んだ方が少しでも狩りに役立つものが発動出来る可能性があるのでぜひおすすめしたい。
またどうしても後回しにしてしまいがちな食材が増える吹き出しクエストをこなすのも結構大切だと思う。攻撃力を上げる猫飯も多くあるが、なによりも生存率を高める猫飯も多く発動できるので、もしやっていない人は暇を見つけて吹き出しクエストを進めることをおすすめする。
ちなみに僕はとりあえずHR12にしたら次に優先することは吹き出しクエストだ。食材も増えるし、出来るクエストも多くなるので優先して行っている。
多くのハンターによく見られる傾向が攻撃力や会心率を上げることだ。見栄えもいいし、強そうにみえるが、そこに重点を置きすぎて、乙ってしまっては意味がない。
もちろん攻撃力を上げることも重要だが、守備力や、自分の生存率を上げる工夫をすることも重要で、実際にやってみるとクエストが快適になるだろう。
もしも被弾がまだまだ多く、なかなかクエストがうまく進まない場合は、装備やスキルを見直したりや猫飯などを活用してまずは自分の生存率を上げてみることをおすすめする。